講座①
尾上明代
(ドラマセラピスト・立命館大学大学院教授)
熊谷保宏
(日本大学藝術学部 演劇学科教授)
8月22日(月)14:00-17:00 |
ワークショップとドラマ・セラピーについて 参加者の「表現」や「創造性」を引き出すことを目指したワークショップには、いろいろな方法が考えられます。本講座では、ドラマの持つ力を「心の癒し」や内面的成長を促すために用いるドラマ・セラピーの方法論について、体験しながら考えてみましょう。そして、いろいろなワークショップのアプローチに共通すること、特性などについて理解することを目指します。
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講座②
藤井佳世
(鎌倉女子大学教育学部講師)
8月23日(木)13:00-15:00 |
学校という制度と文化政策 学校の授業に関わるには、ある程度は学校という制度についての知識が必要です。また、教師や保護者に対して活動の意義や目的を説明するためにも、学校で重視されることへの理解が不可欠です。実演家が子どもたちに関わることが、制度の中でどのように位置づけられているのか、昨今の政策上の動きについても理解しましょう。 |
実践編A
絹川 友梨(インプロ・ワークス)
8月23日(火)15:15-17:45 |
インプロで学ぶワークショップ指導者の基本姿勢 インプロとは、「即興」を意味するインプロヴィゼーションの略です。「インプロ」は創作活動のプロセスだけでなく、人材育成のワークショップにもよく用いられますが、そのわけは、「インプロ」の指導者は基本姿勢として「相手のアイデアを受入れる=Yes, andの精神」を重視するからです。同じようなワークショップでも、指導者の姿勢ひとつで活動の充実度はぐんぐん変わります。そのコツを、いくつかの活動を通じて学びましょう。 |
実践編B
西海真理 (劇団 朋友)
8月24日(水)10:00-12:30 |
ドラマワークショップの手法
ドラマ・ワークショップで用いられる手法のうち、ウォーミングアップに適した活動や、創造性を伸ばす活動として応用しやすいプログラムを体験。活動のねらいと進め方のポイントについて学びます。 |
実践編C
神永宰良 (舞踊家)
藤井佳代子 (俳優・劇団青年座)
8月24日(水)13:30-16:30 |
こころとカラダのつながりをみつける
誰もが参加しやすいワークショップのプログラムには、身体をつかう活動が有効です。ダンスのワークショップというと構えてしまう人もいるかもしれませんが、例えば腕一本上げただけで気持ちは変わります。即興を取り入れることで、参加者のこころとカラダをリラックスさせながら、表現の楽しさを味わうワークショップの作り方を体験しましょう。後半は、ワークショップ・リーダーの初心者が陥りやすい「ワークショップの落とし穴」について意識していくために、ダンスと演劇的手法との比較なども行いながらトークを行っていきます。 |
実践編D
西田豊子
(劇作家・演出家/
アートインAsibina理事長)
8月25日(木)10:30-16:30 |
ワークショップを構築する
ワークショップを行うとき、参加する子どもたちが安心して参加したいという気持ちになるよう環境を整え、楽しく自然に表現できる「しかけ」を工夫していくことが望まれます。子どもたちの発達段階による違いも考慮しながら、参加する子どもたちの立場を考えて、プログラムを構築していくポイントについて学びます。事前にテキストを提供しますので、一通り読んでからご参加ください。 |
☆夏期集中講座オリエンテーション
&グループワーク
米屋尚子(芸団協)
8月23日(火)10:30-12:00 |
実際に子どもたちを対象に学校の授業の一環としてワークショップをプログラムしていくためには、学校現場での経験が不可欠です。
秋以降の小中学校での実践を希望される方に、夏期集中研修後の進め方をご説明するとともに、学校での実践はグループを組んで活動しますので、グループ活動の準備をします。学校実践を経験したい方は、必ずご参加ください。
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☆集中講座ふりかえり
ワークショップ
8月25日(木)16:45-17:45 |
コースとして受講された方には、3日半の体験を通して得たものを整理するための時間をもち、ほかの参加者と共に発見や課題を共有します。 |
★グループワーク
藤井佳代子(劇団青年座)
米屋尚子(芸団協)
8月26日(金) 10:30-17:30
8月29日(月)13:30-17:30 |
参加者各人が、ワークショップのプランをたて、受講者同士が交代でリーダーになったり参加者になったりして、プランをもとにグループワークをします。できるだけ多く、他の人のワークショップを受ける立場になる体験を重ねることをお勧めしますが、必ずしも全日程が必修ではありません。26日(金)と29日(月)のうち、少なくとも3時間程度は参加していただけるよう、スケジュールの調整をしてください。 |