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戯曲を読むシリーズ Vol.3
「ブレヒトの『イエスマン ノーマン』を読む」


戯曲を読む力は俳優の基礎力のひとつ。これは、ひとりだけでは気付けないセリフの解釈や音色を体感することで、より深い、より多角的な台本の読み取り方を発見し、豊かな表現力へと結びつけることを目指すワークショップです。

 
講師
流山児 祥(演出家)
日時
2010年1月18日(月)・20日(水)・21日(木) 計3日間
13:00-17:00
  21日のみ、12:00-15:00に変更
 流山児事務所、紀伊國屋演劇賞受賞! おめでとうございます
流山児氏の授賞式出席のため、3日目の開始時間を早め、15:00終了とすることとさせていただきました。参加を予定されていた方は、スケジュール調整をお願いいたします。
会場
芸能花伝舎内 3階 3−1 >>地図はこちら
参加費
6,000円 (3回分) ※要事前申込み
定員
15名程度
対象
現役の舞台俳優および演出家等の演劇関係者
備考

参加を希望される方は、事前に『イエスマン ノーマン』を読み、ワークショップ当日、ご持参いただく必要があります。『イエスマン ノーマン』は、未來社刊『ブレヒト戯曲全集 第8巻』に収録されています。事前に購入されるか、 図書館などから借りて必ず各自ご用意ください。

流山児祥から
メッセージ
私も今回、初めて飛ばし読みでなくキチンとブレヒト戯曲を読もうと思っています。
で、まず教育劇の小品から。
そのなかの「イエスマン・ノーマン」を選んでみました。
まあ、タイトルが面白いというのが選んだきっかけ。

戯曲は大勢で読んだほうが面白い!
で、いろんな人と読んでみようと思っています。
で、遊べたら楽しいでしょうね。
それにしても、ブレヒトの「教育劇」ってなんなんだ?
副題の「学校オペラ」ってとこに引っかかって「テキスト」に選んだのも 事実なんですけど。
ま、「戯曲を声を、カラダを使って」読むことにしましょう。
それも、クルトワイルの曲でなく、クラッシックやらジャズやら歌謡曲やらそのへん使って、
だって、学校オペラだぜ(ドコが!)!!


【お申し込み】
参加申込用紙に必要事項を記入の上、FAXまたはE-mailでお申込みください。
e-mailの場合は、件名を【戯曲1】としてください。※電話での申込みは受付けておりません。
○応募〆切 1月7日(木)必着
○選考結果 1月12日(火)までにご参加いただけるかどうか通知します
【参加申込用紙】 PDF版PDF版  WORD版WORD版
 
【お問合せ】
芸団協・芸能文化振興部 担当:米屋・小林
TEL/03-5909-3060  FAX/03-5909-3061
E-mail/seminar@geidankyo.or.jp
 
主催: 社団法人日本芸能実演家団体協議会 [芸団協]
共催: 財団法人新国立劇場運営財団/日本演出者協会
広報協力: 日本劇作家協会
助成: 平成21年度文化庁芸術団体人材育成支援事業
社団法人私的録音補償金管理協会(sarah)
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