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10月19日(火)フォーラム「文化芸術を国の政策の基本に」を開催しました


超党派の国会議員で構成される音楽議員連盟と共にフォーラム「文化芸術を国の政策の基本に」を開催しました(於:グランドプリンスホテル赤坂「新緑の間」)。フォーラム会場を訪れた約180名に加え、インターネット中継では4,000件を超えるアクセス数となり、多くの関係者が見守る中、活発な意見交換が行われました。

野村萬芸団協会長は、文化芸術振興基本法成立後の10年間、文化政策が進展していないことを指摘し、「もう待ちきれないという思いから署名活動を立ち上げた。真の文化芸術立国のための第一歩を踏み出して行ってほしい」と訴えました。中野寛成音楽議員連盟会長は「国をあげて文化を楽しみ、文化を振興する、文化芸術立国を目指さないといけない」と全国の文化施設のソフト充実のために、予算拡充のみならず有効な使い方の議論を求めました。来賓としてご出席いただいた髙木義明文部科学大臣からは、文化審議会からの文化活動への支援のあり方、創造活動を支える人材の充実についての提言にふれ、今年度中に策定予定の基本方針への意欲が示されました。この他、横光克彦衆議院議員、浜本宏衆議院議員、宮本岳志衆議院議員にもご参加いただき、文化芸術へ、応援のメッセージをいただきました。

フォーラムは簗瀬進音楽議員連盟事務局長、大和滋芸団協芸能文化振興部長の共同司会で、15名の芸術界、国会、政府、有識者による発言、その後、若干の質疑、討論があり、2時間の予定のフォーラムは30分以上も延長され終了しました。

国会議員の方々が党派を超えて、文化政策の重要性と、文化予算増が必要という認識を共有されるとともに、このフォーラムのテーマである「文化芸術を国の政策の基本に」について、文化芸術振興における「恒常的な施策」の確立の必要性が見えてきたのではないかと思います。10月17日に行った新宿署名行動に続き、「もっと文化を!」キャンペーン成功に向け、大きなステップとなりました。

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【日時】2010年10月19日(火)18:00-20:00(参加費無料)
【会場】グランドプリンスホテル赤坂 「新緑の間」(最寄駅:赤坂見附、永田町駅)
【主催】社団法人日本芸能実演家団体協議会/超党派・音楽議員連盟
【協力】文化芸術推進フォーラム

チラシダウンロードはこちら

[開会]
中野寛成(衆議院議員/音楽議員連盟会長/民主党)
野村萬(社団法人日本芸能実演家団体協議会会長)

[意見交換]
枝野 幸男(衆議院議員/音楽議員連盟副会長/民主党)
河村 建夫(衆議院議員/音楽議員連盟副会長/自由民主党)
斉藤 鉄夫(衆議院議員/音楽議員連盟副会長/公明党)
市田 忠義(参議院議員/音楽議員連盟副会長/共産党)
服部 良一(衆議院議員/音楽議員連盟副会長/社会民主党)

福島 明夫(社団法人日本劇団協議会専務理事)
仲道 郁代(ピアニスト)
牧 阿佐美(前新国立劇場舞踊芸術監督)
三遊亭 小遊三(社団法人落語芸術協会副会長)
吉井 澄雄(照明家)
石坂 敬一(一般社団法人日本レコード協会会長)
吉本 光宏(文化政策部会委員/ニッセイ基礎研究所)
平田 オリザ(劇作家・演出家/内閣官房参与)ほか

※出席者は都合により変更になる場合もあります。

[進行]
簗瀬 進(音楽議員連盟事務局長)
大和 滋(芸団協 芸能文化振興部部長)

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