2019.08.30

杵家会館でのお稽古はじめ <三味線>

三味線渋谷コースのお稽古がスタート。
杵家会館名物(!?)、かわいいこけしたちが
今年もずらりと子供たちを出迎えました。

はじめに、先生から心構えについて。
わたくしたちがやっていることは、“芸道”です。
道(どう)とは、伝統を重んじ、礼儀を大切にすること。
楽器やお道具をまたいではいけません。
何に対しても大切に思う心を忘れずに、普段の生活でも励行してください。

まずは礼儀の基本、ご挨拶から。
正座をして、両手で作った三角に鼻先を入れるようにきちっと身体を折って、
「よろしくお願いいたします」大きな声をだすと、自然と背筋が伸びますね。

楽器に触れてみます。
先生方がひとりひとりに構えや扱い方、指の位置などを教えます。
三本の糸を一緒に弾いてみましょう。
イーヤ! ジャーン、ジャーン、ジャーン
はじめての音。その大きさにびっくりする子や、思わず笑顔になる子。

だんだん、もじもじと身体が動く子が増えてきました。
足がシビレタ―ッ。
先生に上手に治す方法を教えてもらいます。
「少しずつ正座に慣れて、長く続けられるようにしましょう。」

たった16回のお稽古で国立劇場の舞台に立つには、自主練習は欠かせません。
「エアギターならぬ、“空気三味線” で、
指づかいなどしっかり復習してきてくださいね」(わ)