1月22日（金）に開催するシンポジウムをYoutubeで中継します。
当日会場にお越しになれない皆様も、下記サイトよりぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=05iygv20hN0

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シンポジウム「実演芸術で世界とつながる～分野を超えてネットワークを広げ、深めるために」

文化庁は、平成27年度より『次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「実演芸術連携交流事業」』を開始
しました。この事業のひとつとして、「実演芸術国際シンポジウム」を開催します。

第1部では、「ネットワーク」「アジア」をキーワードに、オーケストラと児童演劇における事例から、国を
超えた取り組みと今後の展望をお話します。

第2部では、海外への情報発信、海外からの顧客の創造、そのための国内の基盤整備といった点から、日本文
化の海外発信にむけた取り組みの在り方や課題を、ポピュラーミュージックと伝統音楽を事例に議論します。
（※日・英 同時通訳）

【日時】2016年1月22日（金）13:00～17:45／情報交換会18:00～19:30
【会場】政策研究大学院大学・想海樓ホール（港区六本木7-22-1）
【参加費】無料　※情報交換会は4,000円

　基調講演：安藤裕康（国際交流基金 理事長）

　第1部：国を超えたネットワーク構築～オーケストラ、児童青少年演劇を事例に
　　　　キム・スキ（アシテジ韓国センター 会長）
　　　　アチャラ・テジャパイブル（バンコク交響楽団財団 ディレクター・
　　　　事務局長／アジア太平洋地域オーケストラ連盟 副会長）
　　　　大野幸則（アシテジ日本センター 副会長）
　　　　加納民夫（日本オーケストラ連盟 参与）
　　　　進行：垣内恵美子（政策研究大学院大学 教授）

　第2部：日本の芸術文化を世界に発信していくために～ポピュラーミュージック、伝統音楽を事例に
　　　　後藤 匡（SYNC MUSIC JAPAN 事務局長）
　　　　藤本 草（日本伝統文化振興財団 会長）
　　　　進行：徳丸吉彦（聖徳大学 教授）