文化庁委託事業

次代の文化を創造する新進芸術家育成事業「実演芸術連携交流事業」

この事業は、国内外のプロデューサー、アートマネジメント人材、舞台スタッフ、実演家等の人的交流の促進を通じて、芸術文化を支えるグローバル人材の育成、芸術文化の国外への発信力の強化を図り、わが国の実演芸術の一層の振興に資することを目的としています。多様、多彩な実演芸術を創造し、より多くの人々が享受できる環境を整備するとともに、国際的な発信、交流を推進するためには、芸術団体、劇場・音楽堂等、ならびにその担い手が連携し、実演芸術に携わる専門人材を育成することが必要不可欠です。この事業では、専門分野の能力向上と人的交流の促進をめざす国内研修制度、実演芸術に携わる専門家同士のネットワークの形成・強化をめざすシンポジウム等を実施します。

国内専門家フェローシップ制度

募集期間 2017年4月24日(月)~6月23日(金)必着
研修実施期間

2017年9月~2018年2月
※期間中に1ヶ月から6ヶ月程度を想定

応募方法

次の1~4の応募様式と、5~6(団体からの派遣申込みの場合は5~7)の添付書類をそろえて、期日までに提出先まで郵送又は持ち込みにてお申込みください。

  1. 様式1)平成29年度国内専門家フェローシップ制度 申込書
    ※個人からの申込み用、団体からの派遣申込み用いずれかを提出してください
  2. 様式2)経歴書
  3. 様式3)研修計画書
  4. 様式4)推薦書
  5. 住民票(発行日が3ヶ月以内のもの)
  6. 写真(3×4センチ、バストアップ写真、3ヶ月以内に撮影のもの)
  7. 研修希望者が法人に雇用されていることが証明できる書類
    ※団体からの派遣申込みの場合のみ
提出先

公益社団法人 日本芸能実演家団体協議会 総務部 〒160-8374 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティータワー11階

応募に関する詳細、応募様式は下記よりダウンロードしてご確認ください。

  • 募集案内はこちら
  • 応募様式(PDF版)はこちら
  • 応募様式(Excel版)

実演芸術連携フォーラム(旧名称:全国劇場・音楽堂等連携フォーラム)

実施日 2017年6月19日(月)13:00~18:45/情報交換会 19:00~20:30
会 場

国立オリンピック記念青少年総合センター セミナーホール(渋谷区代々木神園町3-1 センター棟4F)

内 容

「文化プログラムを通した文化基盤づくり ~全国での鑑賞・参加機会の拡充にむけて」

13:00-13:10 開会挨拶:文化庁

13:10-15:00 第1部「人材交流がもたらす効果~国内専門家フェローシップ研修報告から」
文化施設、芸術団体という枠組や職域、そして地域を超えた人材交流を通して生み出される
団体間のネットワーク、各地でのキーパーソンとなる人材の創出は、全国での実演芸術振興の
基盤となり得るものです。文化庁「国内専門家フェローシップ制度」のH28年度対象者による
研修報告から、人材交流がもたらす効果と可能性を考えます。 

●報告者 ― 研修先
 畔桺陽子(シエナ・ウインド・オーケストラ 制作)― 東京交響楽団
 佐藤 結(人形劇団クラルテ 制作)― 静岡県舞台芸術センターSPAC
 萬福倫子(兵庫県立芸術文化センター 制作)― 世田谷パブリックシアター
 山邊千尋(帯広市文化ホール 照明)― びわ湖ホール
 横山恭子(制作)― NPO法人BEPPU PROJECT
 進行:楫屋一之(舞台プロデューサー)

15:00-15:45 第2部「文化行政の広がりと機能強化の動き」
今国会において、「文化芸術振興基本法」の改正案が上程されようとする動きがあります。
加えて、「障害者による文化芸術活動の推進に関する法律」、「国際文化交流の祭典の実施
の推進に関する法律」の2つの新法制定の可能性も高まっています。これらの動きを受けて、
文化施設・芸術団体の双方の視点から、今後の文化事業の在り方を考えます。
 大和滋(芸団協 参与)

16:00-18:45 第3部「未来をつくりだすためのアクション~2020年を契機とした“巻き込み型”の取組」
全国での実演芸術の鑑賞・参加機会の拡充に向けて、芸術団体、劇場、国や自治体、オリン
ピック・パラリンピック競技大会組織委員会等の動きをふまえ、各地からの、全国へ向けた
発信を議論します。誰を、どのように巻き込んでいくのか、3つの芸術団体・劇場のプログラム
実現に向かうプロセスを紹介。加えて、東京都が取り組み始めた連携促進の動きを報告。
地域や職域を超えて、皆さんと一緒に、今取り組むべきこと、そして将来ビジョンを考えます。

●東京2020文化オリンピアードについて
 堀和憲(オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会)

●文化プログラム実現に向けたプロセス
 観世喜正(能楽協会)
 嘉数道彦(国立劇場おきなわ)
 田代淳(日本フラメンコ協会)
 山崎利行(東京都)

●フロアを含めたディスカッション
 進行:蔭山陽太(ロームシアター京都)

※時間は目安です。当日の進行状況により変動する場合があります。

19:00-20:30 情報交換会【会場:レストランとき(カルチャー棟2F)】


参加費

無料 ※情報交換会は4,000円

申込み方法

※事前申し込みをされていない方で、参加をご希望の方は、当日会場に直接お運びください。

申込み先

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] FAX:03-5353-6614 Eメール:entry★geidankyo.or.jp
(※★を@に変えて送信してください)

実演芸術国際シンポジウム

実施日

2017年12月7日(木)

会 場

国際文化会館 講堂

内容 実演芸術国際シンポジウム2017「全国の子どもたちへ芸術体験を届けるために」
How we can reach Children and Young Audiences throughout the Country


0歳からの成長過程のなかで、子どもたちが舞台芸術にふれる機会は、どれくらいあるでしょうか?
住んでいる地域にかかわらず、その機会をつくりだすためには?

児童青少年のための舞台芸術の世界的ネットワークであるASSITEJ(アシテジ/国際児童青少年演劇協会)。
2020年、その世界大会が、日本で開催されます。同じ年には、東京オリンピック・パラリンピックも。
これらを契機としながら、演劇などの生(LIVE)の芸術を全国の子どもたちへ届けるために、芸術団体、
劇場・ホールは、どう取り組んでいけるでしょうか。

スウェーデン、アルゼンチンの国内巡回公演の制度や支援の仕組みを共有し、日本の児童青少年演劇の
歴史も振り返りながら、現在の課題とこれからの展開を考えます。

【パネリスト】
 ニコラス・マルムクローネ(舞台芸術プロデューサー/スウェーデン)
 マリア=イネス・ファルコーニ(劇作家、児童青少年文学作家/アルゼンチン)
 太田 昭(日韓演劇交流センター 事務局長、児演協 副代表理事/日本)
 横山 歩(KAAT神奈川芸術劇場 制作課長/日本)
 モデレーター:大谷賢治郎(演出家/日本)

【時間割】
 13:30-13:50 開会挨拶・趣旨説明
 13:50-15:00 パネリストによるプレゼンテーション
 15:00-15:10 休憩
 15:10-16:30 パネルディスカッション
※時間は目安です。当日の進行により、変動する場合があります。

※日英同時通訳あり
※手話通訳あり(手話通訳をご希望の方は、お申し込みの際にその旨ご記入ください)

参加費

無料(定員100名・要申込み)

申込み方法

【申込締切】 12月1日(金)
件名を「12/7シンポジウム申込み」とし、①お名前、②所属(団体名・館名など)、③担当職務・役職、
④電話番号、⑤FAX番号、⑥Eメールアドレスをもれなく明記の上、FAXまたはEメールにてお申込みください。

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ラウンドテーブル
「児童青少年演劇は社会問題にどう向きあうか?」
マリア=イネス・ファルコーニさんを迎えて

昨今、日本でも子どもの貧困などの社会問題が、ニュースで取りざたされる日は少なくありません。
とくに、児童青少年に向けた舞台芸術においては、子どもたちへ芸術体験を届ける担い手として、こうした問題にどう向きあうべきでしょうか? 劇作家・児童青少年文学作家のマリア=イネス・ファルコーニさんを囲んで、子どもたちへ、何を、どう伝えるか、創作におけるお話を伺います。

【日時】2017年12月6日(水)14:00~16:00
【会場】芸能花伝舎(東京都新宿区西新宿6-12-30)
【参加費】無料(要事前申込み・定員30名)
※日英逐語通訳あり

【申込締切】 12月1日(金)
【申込方法】件名を「12/6ラウンドテーブル申込み」とし、
①お名前、②所属(団体名・館名など)、③担当職務・役職、④電話番号、⑤FAX番号、⑥Eメールアドレスをもれなく明記の上、FAXまたはEメールにてお申込みください。

申込み先

公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協] FAX:03-5353-6614 Eメール:entry★geidankyo.or.jp
(※★を@に変えて送信してください)