事業案内

実演家著作隣接権センター(CPRA)事業

1993年、実演家著作隣接権センター(CPRA)は著作権法で定める実演家の権利(著作隣接権)処理業務を適正に行うための専門機関として、関係団体との協力により発足しました。

放送局やレンタル事業者が音楽CD等に収録されている歌唱や演奏を利用する際などの権利処理と使用料等の徴収を行い、各権利委任団体を通じて権利者に分配しています。また、実演家の権利擁護と公正円滑な利用を実現するため、幅広い活動を展開しています。

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実演芸術振興事業

実演芸術の魅力や価値を、より多くの人々に知っていただけるように、そして実演芸術における創造・継承・発展のサイクルを豊かに循環させていくために、様々な事業を展開しています。

新宿区の廃校を借り受けて、2005年に始動した「芸能花伝舎」は、多様な実演芸術創造のための稽古場として、また鑑賞・体験の機会を提供する場として、幅広く活用されています。

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調査研究・政策提言事業

多様な実演芸術が花開き、より多くの人々に楽しんでもらうためには、その担い手である実演家、スタッフ及び実演芸術団体がその技能・能力をじゅうぶんに発揮し、安心して活動を続けていくことができるよう環境の整備が必要です。

芸団協は実演家の権利を拡充し、実演芸術を取り巻く環境を改善していくために、積極的な調査研究・政策提言を行っています。

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