第8回実演芸術連携フォーラムを開催します(2018年7月10日@東京)

 

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実施日 2018年7月10日(火)13:00~18:00 / 情報交換会18:30~20:30(予定)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟セミナー室
住所:東京都渋谷区代々木神園町3-1
(小田急線「参宮橋」駅 徒歩7分、千代田線「代々木公園」駅 徒歩10分)
参加費 無料 ※情報交換会は4,000円(当日集金)
内容

手話通訳あり 途中の入退場OK 時間は目安。当日の状況により変動する場合あり

13:00-13:30 ◎基調講演:文化庁

2017年6月に改正された「文化芸術基本法」、そして2018年3月には今後5年間の国の文化政策の指針を示した「文化芸術推進基本計画」第一期の策定。これらを礎として、これからの文化芸術の創造、継承、発展にむけた文化行政の機能強化の展望と、劇場・音楽堂等や芸術団体による連携促進への期待をお話しします。

13:30-15:30 ◎第1部「人材交流から描く未来図~国内専門家フェローシップ研修報告から」

実演芸術分野では、ゆたかな芸術創造を支える専門性をもった人材が不可欠。その専門性を高めるためには、キャリアアップやキャリアシフトなど、段階に応じた研鑽の機会が必要です。そして、ネットワークを広げていくためには、核となる人材が重要です。
文化庁「国内専門家フェローシップ制度」では、文化施設、芸術団体という枠組や職域、そして地域を超えた人材交流が生まれています。研修を通して、研修先、派遣元の双方にもたらす効果と可能性を考えます。

2017年度「国内専門家フェローシップ制度」報告者(所属先)/ 研修先
 石川絵理(NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク)/国際障害者交流センター ビッグ・アイ
 小川恵祐(南城市文化センター シュガーホール 制作)/島根県芸術文化センター グラントワ
 五田詩朗(NPO法人こどものみかた 主宰・企画制作)/ミューザ川崎シンフォニーホール
 佐々木真美(島根県芸術文化センター グラントワ 制作)/世田谷パブリックシアター
 高橋郁乃(アーツカウンシル新潟 プログラムオフィサー)/ロームシアター京都
 樋口寿弥(知多市勤労文化会館 館長)/可児市文化創造センター
●進行:楫屋一之(神奈川県国際文化観光局舞台芸術担当部長 兼 青少年センター参事)

※報告順は変更する可能性あり

15:45-18:00 ◎第2部「新たな観客創出にむけた取り組みの広がり

他分野との連携、他地域とのネットワークづくりは、新たな観客創出にむけても欠かせない視点です。芸術団体、劇場・音楽堂による先進的な取り組み事例から、実現にむけた具体的な連携のあり方を考えます。

パネリスト
 山岸淳子(公益財団法人日本フィルハーモニー交響楽団)…『耳で聴かない音楽会』実現までのプロセス
※ほかパネリストは後日発表


18:30-20:30 ◎情報交換会 【会場】万豚記 代々木店(渋谷区代々木4-8-1)※フォーラム会場から徒歩3分

申込方法

【申込先】

◎FAX 03-5909-3061(芸団協)

◎Eメール entry★geidankyo.or.jp ←★を半角@に変えて送信してください 


以下の必要事項をもれなく記入の上、EメールまたはFAXにてお申込みください。
※チラシ裏面(PDFでは2枚目)がFAX申込フォームになっています

①お名前(ふりがな)
②ご所属(団体名・館名など)※フリーランスの方は空欄でOK
③担当職務・役職
④電話番号
⑤FAX番号
⑥Eメールアドレス
⑦手話による情報補償(必要・不要) ※必要な方には、手話通訳が見えやすい席を確保します
⑧情報交換会への参加(参加する・しない) 

申込締切 2018年7月6日(金)  ※資料準備の都合上、できるだけ事前のお申し込みをお願いします
その他

・情報交換会の参加費4,000円は当日お支払いいただきます。
・情報交換会には手話通訳はつきませんのでご了承ください。
・参加申込みの内容をもとに、当日は参加者リストを配布予定です。
・当日は、取材、記録撮影などを行います。
・頂いた個人情報は、今後の同種の芸団協関連事業などのご案内に使用させていただきます。