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ユースプログラムのお稽古はじめ<三味線・日本舞踊・箏曲>

2023.02.02 レポート

キッズ伝統芸能体験には、中高生を対象とした “ユースプログラム” があります。
10回のお稽古で舞台を目指すため、より一層の集中力と努力が必要です。
1月8日、3つのコースがお稽古始めを迎えました。

三味線[ユース]のお稽古場は、本年度から芸能花伝舎となりました。
この日、ほとんどの参加者がはじめて三味線に触れました。
先生方が撥(バチ)を持つ角度や楽器の構え方を、ひとりひとり丁寧に見てくださいます。みんな真剣な面持ちです。

日本舞踊[ユース]も同じく芸能花伝舎でスタートしました。
お稽古は浴衣で。先生方の手を借りながら着付けを終えると、扇子を手に取り、開いて、閉じて、置く――この動作を学びました。
浴衣で正座、そしてお辞儀。美しい姿勢と丁寧な所作が基本です。

箏曲(山田流)[ユース]のお稽古は、新宿区立新宿文化センターです。

スタンダードプログラムは生田流ですが、ユースプログラムは山田流。

箏爪の形や楽器に対して座る向きが異なります。
「押し手(おしで)」という左手の指の腹で糸を押し下げて音の高さを上げる奏法では、瞬時に半音を出すのが難しい!

お稽古はトントンと進みます。

ユースプログラムは集中して駆け足で進むため、1回のお稽古で覚えることがたくさん。
たった3か月の貴重な時間。辛いことや大変なことにも思い切って挑戦し、みんなで春の発表会を目指しましょう。