[三味線][篠笛][小鼓・太鼓] 長唄のお稽古
長唄は、歌舞伎の伴奏として発展してきた音楽です。
大勢の唄と軽やかでよく響く三味線に、笛や小鼓、太鼓など、にぎやかな囃子を加えて、華やかに舞台を盛り上げます。
幕末以降は歌舞伎から離れ、純粋に音楽として楽しむ作品も数多く誕生。
長唄は、三味線音楽のなかでも人気の高いジャンルの一つです。
お稽古では長唄三味線と、囃子の篠笛、小鼓・太鼓を学びます。
三味線は、独特のビィ〜ンという音色が、何とも言えない魅力。
楽器を構えるだけでも大変ですが、子供たちはその音色に夢中になって挑戦します。
篠笛は、柔らかく空に響き渡るような音色が美しい楽器です。
音を出すのが難しく、少しでもいい音を出そうと、みんな自宅練習を欠かしません。
小鼓や太鼓は、にぎやかでリズミカルな日本のパーカッション。
特徴はなんといっても掛け声。お稽古場はいつも子供たちの大きな声に包まれます。

生えんそうがすごかった
うれしかった
小さい時に本物の文化に触れる事が
どんなに大切かということを、親として痛感させられた

この体験を通して
とても幸せでした
日本人に生まれ
この文化にふれあえた事を本当に嬉しく思います


日本のでんとうって
すごいなぁとおもった
部活やじゅくの予定をやりくりして
毎週通う価値がありました。
期待以上でした


忙しい子どもたちが多いが
何か一時、削ってでも”参加する価値がある”と思いました!!
先生方の舞台を
子どもが目をキラキラさせて
すごい!すごい!と
言いながら見ていました