[箏曲(おこと)][尺八] 三曲のお稽古
箏、三味線、尺八の音楽をまとめて「三曲」と言います。室内楽として発達し、日本のお稽古事を代表する存在です。
箏で演奏される音楽を箏曲といい、雅やかな響きは日本的イメージのシンボルとして親しまれています。
尺八は複雑で陰影に富んだ表現を得意とし、"禅音楽"として愛好者は世界中に広がります。
箏のお稽古では、まず箏爪をつけた指の痛み、正座の足のしびれとの戦い。
それでも、180cmほどもある木の箱に共鳴するきれいな響き、息を合わせた合奏、
箏爪や指を使った多彩な音色など、子供たちは様々な魅力に引き込まれていきます。
尺八はシンプルな構造なだけに、音を出すことが難しい楽器です。
稽古用の尺八を使って、先生が一人ひとりの口の形などをみながら、丁寧に教えます。
子供たちは、息切れになりながらも、先生の音色を追いかけます。

毎日が忙しくても
おけい古のときは心が静かになる
一生つづけたい!

しせいをよくすると
きもちよくなる
子供に自信と緊張感を
これほどの頻度で与えられる
経験は他にはないのでは…
「おけいこ」ってスゴイ!!


日本のぶんかがスゴイよ!
ねいろがすてきだよ
礼儀作法や日本語のこと
物を大切に扱う意味なども教えていただき
子供だけでなく親にとっても
本当に貴重な時だった


今後もこの事業が
永く続けられる事を
祈っております
できれば
もう一回かもう百回ぐらい
ならいたいです