発表会のウラとオモテ2022 ～日本舞踊

発表会の “ウラ側とオモテ側” を写真で紹介するシリーズ。
スタンダードプログラムの最後は「日本舞踊」コースです。
3月30日、国立劇場 大劇場にてリハーサルと発表会を行いました。

はじめて本舞台に立ち、会場の広さと照明の明るさに圧倒された様子。
Aクラスの発表は「胡蝶（こちょう）」、Cクラスは「藤娘（ふじむすめ）」。
複雑な動きがあるので、お友達との距離や全体の流れをもう一度確認しました。
男子のBクラスは「雨の五郎」を発表。
舞台で注意することや、自分の位置を覚えるための目印を教えてもらいました。

浴衣でのリハーサルを終えて、衣裳（いしょう）を身につけると気持ちが引き締まります。
先生から教わったことを思い出しながら、息のあった演技でお客さまを魅了しました。

国立劇場の舞台美術も華を添え、子供たちの輝く表情が忘れられません。
これからも、日本舞踊の楽しさを覚えていてくださいね。

 

 

【日本舞踊の発表会アルバム】リハーサルと本番より
（写真をクリックすると大きく表示されます）

撮影：武藤奈緒美

 

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